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| 課 題 |
無線LAN用試験アンテナで放射特性が安定し、
小型軽量化したアンテナがほしい。 |
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| 近年アンテナ一体型無線設備が多くなり、無線LAN周波数2GHz帯と5GHz帯が大半を占めていますが、基本波から高調波までの測定が可能な広帯域アンテナが必要になってきました。一般的にはダブルリッジホーンアンテナが市販、利用されておりますが、イミュニティ用電波照射アンテナも兼ねているため、耐入力、形状、質量も大きく3GHz以上では開口効率が極端に低下するなど使いにくい所があります。 |
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広帯域特性・・利得偏差の抑制・・放射指向性の安定・・VSWRの広帯域性・・
F/B比大 交差偏波識別度・・自己補対構造・・プリント基板化で小型軽量・・ |
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| 既存の対数周期アンテナの多くはダイポールアレイ型を採用されておりますが、ここでは不要モードを低減する事でビームの歪を抑え、放射指向性の安定性を確保する事を検討致しました。 誘電体基板を使用し、パターンニングでアンテナを構成することが可能な梯型歯型(Trapezoidal tooth log-periodic antenna)で製作する事を提案致しました。シミュレーションにて各パラメータの確認を行い、アンテナ定数の決定を行ないました。構造については、屋外でも使用可能にするためレドームで覆い、使用時の簡便さ、携帯性を考慮してカメラ用三脚にも取り付く構造を提案致しました。 |
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| 定インピーダンス、利得、放射指向性をはじめ広帯域で良好な電気特性を得る事が出来ました。 リッジホーンとの開口面積比率は約1/5の小型化、質量比も1/5の軽量化を達成する事が出来ました。計測用、測定支援用アンテナとしても使用範囲が広がり、携帯の利便性も考慮した小型・軽量化も可能になりました。 |
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